園の取り組み
レッスンや食育を通して子どもたちのこころとからだの成長をサポートします。
季節の行事も大切にしています。

英語あそび
乳幼児期こそが、耳を慣らし自然に英語を身につける最高の時期です。
英語に親しみを持ってもらえるよう、英語の響きやリズムを五感で感じられる遊びに取り組んでいます。
セイハ英語学院の講師をお招きしたレッスンも行っており、子どもたちは楽しく英語に触れています。
※写真は、園内講師によるレッスン(昨年度)の様子

キッズヨガ
運動だけでなく、表現力・想像力・集中力などを育て、子どもの心身の成長を促進します。キッズヨガを通して心と身体のバランスを整え、脳と思考・身体能力を高めます。

リズム&エクササイズ
音やリズムに合わせて歩いたり、ジャンプしたり等、音への親しみを感じながら身体のバランス感覚を身に付けると共に、色への関心や興味が広がる運動遊びを取り入れています。

食育
管理栄養士監修のもと、食べることの喜びや楽しみ、そして感謝の「こころ」を育むため、クッキングや食についてのおはなし等のカリキュラム、食に関するイベントを実施しています。

給食とおやつについて
乳幼児期は、発育ざかりの時期で日中の活動もはげしく、体の小さいわりに多くのエネルギー源を必要とします。
当園では、管理栄養士が室・量・栄養を十分に考えて献立を作成、設備の整った厨房でしっかり衛生管理を行い、安全な食材を使い、自園調理(業務委託)を行っています。食べることを通じて、体だけでなく心も健やかに育ってほしいと願っています。
子どもたちが素材本来の味を楽しめるように、旬の食材、安全な食材、地産地消の食材の使用を心がけ、変化に富んだ給食を実施しています。
午後には手作りのおやつも提供しています。
毎日の献立は、保育システムCODOMONにて配信します。



アレルギーに対応した献立
生活管理指導票に基づき、徹底したアレルギー管理を行っています。除去対応や代替対応で献立を作成し調理器具・食器を分けて給食提供をしています。また誤配膳防止のため、複数回・複数名でのチェックを行い、日々リスク管理意識を持って調理提供に取り組んでいます。アレルギー対応食でも楽しく食べていただけるよう、見た目がほかの子どもたちの食事と変わらないよう心がけています。
離乳食について
離乳食とは母乳やミルクをやめることではなく、母乳やミルク以外の食品からも栄養を摂取し、幼児食へと移行する過程の食事のことです。発達には個人差があるので、成長に合わせた形状で進めていきます。
できるだけ多くの食材や味付けのものを食べるようにし、味覚を育てることが大切と考えています。