園の取り組み

子どもたちが自発的・主体的に関われる環境を構成し、やりたいことを自分で決められることを大切にしています。また保育者がそれを見守り、支え、させるのではなく受容的で応答的な保育を日々心がけています。

little いちご狩り (2)

英語あそび

乳幼児期こそが、耳を慣らし自然に英語を身につける最高の時期です。
0~2歳児クラスでは、英語の響きやリズムを五感で感じられる遊びに取り組んでいます。
セイハ英語学院の講師をお招きしてレッスンを行っています。
※写真は、園内講師でのレッスン(昨年度)の様子

キッズヨガ

運動だけでなく、表現力・想像力・集中力などを育て、子どもの心身の成長を促進します。キッズヨガを通して心と身体のバランスを整え、脳と思考・身体能力を高めます。

リズム&エクササイズ

音楽のビートをしっかりとキャッチして、両足ジャンプ、ケンケン、しゃがむなどコーチが指示した限りない組み合わせの動きをしながらラインをジャンプします。
パフォーマンスを向上させるだけでなく、ヒラメキや学習能力を高める総合トレーニングです。

食育

様々な食品の特徴や栄養などについて、栄養士から話を聞いたり、食材に触れたりし、身近な食材を使って食べることの楽しさを感じながら食への興味を育てていきます。
※食育プログラムは毎月実施

給食とおやつについて

資格を持った管理栄養士・栄養士・調理師が自園調理(業務委託)を行っています。地産食材を取り入れた献立を作成し、発達の段階に合わせた給食を提供しています。
午後のおやつは、おなかもちをよくするため、お菓子だけでなくおにぎり、パン、めん類などの手作りの軽食も提供しています。
毎月の献立は、保育システムCODOMONにて配信します。
※0歳児:離乳食の段階をふまえながら、一人一人にあった離乳食を準備しています。
※1~2歳児:普通食を出しています。スプーンやフォークの扱いにも慣れてきて、自分で食べられるように援助していきます。

離乳食について

離乳食とは母乳やミルクをやめることではなく、母乳やミルク以外の食品からも栄養を摂取し、幼児食へと移行する過程の食事のことです。発達には個人差があるので成長に合わせた形状で進めていきます。
できるだけ多くの食材や味付けのものを食べるようにし、味覚を育てることが大切と考えています。

アレルギーに対応した献立

生活管理指導票に基づき、徹底したアレルギー管理を行っています。除去対応や代替対応で献立を作成し調理器具・食器を分けて給食提供をしています。また誤配膳防止のため、複数回・複数名でのチェックを行い、日々リスク管理意識を持って調理提供に取り組んでいます。アレルギー対応食でも楽しく食べていただけるよう、見た目がほかの子どもたちの食事と変わらないよう心がけています。