園の取り組み

日々の保育やレッスンを通して、お子様のこころとからだの発達をサポートします。
季節の行事や伝統行事も大切にしています。

恩保体操教室1

英語あそび

乳幼児期こそが、耳を慣らし自然に英語を身につける最高の時期です。
英語に親しみを持ってもらえるよう、英語の響きやリズムを五感で感じられる遊びに取り組んでいます。

体操教室

専門の外部講師による体操教室を行っています(2歳以上、2回/月)。
※KUKURU体操教室の講師をお招きしています。

食育

食べることの喜びや楽しみ、そして感謝の「こころ」を育むため、食育のカリキュラムやイベントを毎月実施しています。

食育

給食とおやつについて

乳幼児期は、発育ざかりの時期で日中の活動もはげしく、身体の小さい割に多くのエネルギー源を必要とします。
当園では、管理栄養士が質・量・栄養を十分に考えて献立を作成、設備の整った厨房でしっかり衛生管理を行い、安全な食材を使い自園調理(業務委託)を行っています。食べることを通じて、身体だけでなく、心も健やかに育ってほしいと願っています。
子どもたちに素材本来の味を楽しんでいただくために、旬の食材、安全な食材、地産地消の食材の使用を心がけ、変化に豊んだ給食を実施しています。
午後には手作りのおやつも提供しています。
毎月の献立は、保育システムCODOMONにて配信します。

アレルギーに対応した献立

生活管理指導票に基づき、徹底したアレルギー管理を行っています。除去対応や代替対応で献立を作成し調理器具・食器を分けて給食提供をしています。また誤配膳防止のため、複数回・複数名でのチェックを行い、日々リスク管理意識を持って調理提供に取り組んでいます。アレルギー対応食でも楽しく食べていただけるよう、見た目がほかの子どもたちの食事と変わらないよう心がけています。

離乳食について

離乳食とは母乳やミルクをやめることではなく、母乳やミルク以外の食品からも栄養を摂取し、幼児食へと移行する過程の食事のことです。発達には個人差があるので、成長に合わせた形状で進めていきます。
できるだけ多くの食材や味付けのものを食べるようにし、味覚を育てることが大切と考えています。