園の取り組み

遊びや様々なレッスンなどを通して、こころとからだの成長をサポートします。

そらいろ木の根

英語レッスン

月に2回、外国人の先生と日本人の先生をペアで招いて、楽しく英語と触れ合う機会を設けています。
歌やダンス、カード遊び等を通して、身近にある英語に慣れ親しんでいく様子が見られます。

キッズヨガ

月に2回程、講師を招いてキッズヨガを行っています。難しいポーズを取るの
ではなく、動物たちの真似っこなどを楽しむことから身体能力の向上に繋げています。

ダンスタイム

週に1回、子どもたちの好きな歌を中心にダンスを楽しんでいます。音楽がかかると子どもたちが自分から体を動かし、笑顔あふれる時間になっています。

地域交流

当園では、積極的に地域の皆さまとの交流を行っています。
勤労感謝の日にプレゼントを渡したり、ハロウィンにお菓子をいただいたり、商店街の方にも大変お世話になっています。

食育

食べることの喜び、食材や作っている人への感謝の「こころ」を育めるよう、年間を通して食育のカリキュラムを作成しています。
また、楽しみながら「食」に触れられるよう、様々な機会を設けています。

給食とおやつについて

資格を持った管理栄養士・調理師が自園調理を行っています。地産食材を取り入れた献立を作成し、発達の段階に合わせた給食を提供しています。
午後のおやつは、おなかもちをよくするため、お菓子だけでなくおにぎり、パン、めん類などの手作りの軽食も提供しています。
毎月の献立は、CODOMONにて配信しています。
0歳児:離乳食の段階をふまえながら、一人ひとりに合った離乳食を準備しています。
1~2歳児:普通食を出しています。スプーンやフォークの扱いにも慣れてきて、自分で食べられるように援助します。

離乳食について

離乳食とは母乳やミルクをやめることではなく、母乳やミルク以外の食品からも栄養を摂取し、幼児食へと移行する過程の食事のことです。発達には個人差があるので、成長に合わせた形状で進めていきます。
できるだけ多くの食材や味付けのものを食べるようにし、味覚を育てることが大切と考えています。

アレルギーに対応した献立

生活管理指導票に基づき、徹底したアレルギー管理を行っています。除去対応や代替対応で献立を作成し調理器具・食器を分けて給食提供をしています。また誤配膳防止のため、複数回・複数名でのチェックを行い、日々リスク管理意識を持って調理提供に取り組んでいます。アレルギー対応食でも楽しく食べていただけるよう、見た目がほかの子どもたちの食事と変わらないよう心がけています。