園の取り組み
心身の健やかな発育、発達のため、天気の良い日には公園やお散歩に出かけます。
その他、製作やキッズヨガ、リズムエクササイズ等にも取り組んでいます。
季節の行事も大切にしています。

英語あそび
乳幼児期こそが、耳を慣らし自然に英語を身につける最高の時期です。
楽しく英語に親しむことができるよう、英語の響きやリズムを五感で感じられる遊びに取り組んでいます。
セイハ英語学院の講師をお招きしてのレッスンも行っており、子どもたちは楽しく英語に触れています。
※写真は、園内講師によるレッスン(昨年度)の様子

リズムエクササイズ
楽しみながら音楽やリズムに合わせて運動を行うエクササイズです。
踊ったり動いたりすることで、リズム感や協調性、柔軟性を養うことができます。

キッズヨガ
さまざまなポーズや呼吸法を通じて、バランス感覚・柔軟性・筋力などの身体能力を向上させます。

キッズライフセービング
海あそびの楽しさや、水辺で身を守るためのスキルを学びます。
友だちと一緒に楽しくビーチフラッグスをしたり、ボードに乗ったりするマリンアクティビティです。

食育
様々な食品の特徴や栄養などについて、栄養士から話を聞いたり、食材に触れたりし、身近な食材を使って食べることの楽しさを感じながら食への興味を育てていきます。
※食育プログラムは毎月実施しています。

給食とおやつについて
乳幼児期は、発育ざかりの時期で日中の活動もはげしく、身体の小さい割に多くのエネルギー源を必要とします。当園では、栄養士が質・量・栄養を十分に考えて献立を作成しており、設備の整った厨房でしっかり衛生管理を行い、安全な食材を使い自園調理を行っています。食べることを通じて、身体だけでなく、心も健やかに育ってほしいと願っています。
子どもたちに素材本来の味を楽しんでいただくために、旬の食材、安全な食材、地産地消の食材の使用を心がけ、変化に豊んだ給食を実施しております。
手作りのおやつも提供しています。



アレルギーに対応した献立
生活管理指導票に基づき、徹底したアレルギー管理を行っています。除去対応や代替対応で献立を作成し調理器具・食器を分けて給食提供をしています。また誤配膳防止のため、複数回・複数名でのチェックを行い、日々リスク管理意識を持って調理提供に取り組んでいます。アレルギー対応食でも楽しく食べていただけるよう、見た目がほかの子どもたちの食事と変わらないよう心がけています。
離乳食について
離乳食とは母乳やミルクをやめることではなく、母乳やミルク以外の食品からも栄養を摂取し、幼児食へと移行する過程の食事のことです。発達には個人差があるので、成長に合わせた形状で進めていきます。
できるだけ多くの食材や味付けのものを食べるようにし、味覚を育てることが大切と考えています。